約2年ぶりに戦果を気にせず他のソシャゲやお昼寝ができて気づいたら1か月が過ぎてました。
5月作戦分析
5月作戦お疲れ様でした。今月はGWやQ砲・Y砲の締め切り月でしたが2群までは気持ち高い程度。1群聯合に至っては全体的に低調なボーダーとなりました。個人的に聯合は継続聯合勢が温存していたY砲が撃たれボーダー10000超えが5鯖くらい出てくるんじゃないかと期待していましたが、結果は2鯖が10000超えと物足りない結果に。これでも前年比＋１なので来年は3鯖出てくることを期待したいです。また27日のメンテよりレベル上限が解放され180となったことで、175カットで回っていた常連勢がレベリングを余儀なくされたのも、ボーダーが伸びなかった要因かもしれませんね。
今月の各鯖各群のボーダーは下記の通りです。
3群から1群までは柱島がボーダートップ。聯合はショートランドがトップとなりました。格差格差と騒がれている柱島も今月は他鯖に比べちょっと高い程度なのでこれには柱島提督もにっこり？
普段は聯合がおとなしめな佐伯湾がボーダー次点になるのは19年12月以来。ボーダートップは直近だと23年1月に記録しています。
4月度戦果1万達成者です。
5月作戦で戦果1万越えを達成したのは31名。総合28位の佐伯湾の方は戦果10000越えで聯合を逃すという結果に。5位との差が232なので3-4がん回し＋EOを隠し持っていれば逆転は十分に可能なので来月の結果が気になるところ。
佐伯湾は23年以降、聯合ボーダーが両極端なことが多いです。ショートや柱島、今までの宿毛のように常に高水準の聯合ボーダーを残すのか、それとも躁鬱打線のような聯合ボーダーを残すのか、今後は佐伯湾の聯合ボーダーにも注目していきたいですね。
宿毛湾聯合動向分析
今月の宿毛湾聯合は以下の通りです。
今月の宿毛聯合は常連4人、新規1人の結果になりました。
大方の予想通り、常連が大半を占める結果になりました。
聯合ボーダーは9000超えと中々の高水準を維持。
1位のでぶねこんさんは宿毛の2期環境で私以来、5人目の複数背景獲得者となりました。宿毛の背景事情はかなり特殊で、18年8月から2期がスタートしてから23年5月の57か月間で、ヤナセ(20回)、yuta(14回)、Niwaka(5回)、瀬里(3回)とこの4人で計42回の背景を獲得していました。実に7割超をこの4人で背景を獲得していたことになります。この複数背景獲得者が4人というのは全鯖で最小の人数だと思います。
またこの4人以外が背景を1回でも獲得するのも至難の業で、先月の記事でも言及しましたが20年2月から23年3月までは背景を獲得するには最低でも戦果10000越えが必要という要求水準がとても高い鯖となっていました。yuta氏が全盛期の時代は私は艦これ自体をやっていなかったのであまり詳しくは知りませんが、通算14回の背景獲得と、9か月連続で背景を獲得しているところを見ると、他の提督の追随を許さない強豪提督であったことが伺えます。
そして私が幅を利かせていた時代もひどく、下限でデイ戦果300が必要でQ砲全撃ちは最低条件かつ、私とQ砲を撃つ月が被らないand私が締め月以外で気まぐれでQ砲を撃たないという、私という存在を信用をしなければいけませんでした。まあこの点は、私は締め月で打つことがほとんどでしたのであまり関係ないかもしれませんが、私はデイ280以上は常に心掛けていたので脅威として立ちはだかっていたと思います。
そんな中で今回、往年の歴戦提督が不在とはいえ、並み居る常連勢を下しでぶねこんさんは2回目の背景を獲得しました。戦果13000越えという数字も大変立派な数字です。複数背景獲得者の仲間入りを果たしたでぶねこんさん。今後のさらなる活躍に期待したいです。
５月度聯合入賞者の提督の方々おめでとうございます。
聯合入賞者の戦果推移を見ていきましょう。
でぶねこん提督の戦果推移
31日15時時点で暫定1位のでぶねこん提督の戦果推移です。最終更新のグラフが壊れているので3時更新のグラフになります。暫定とつけていますが、2位との差が2000近くあるので1位は確定でしょう。
最終更新のあがりは3990なのでY砲までの全撃ちでしょう。デイ平均は約295と直近の宿毛では高い数字となっています。淡々と毎日300近くを積んでくるのは他の提督からしたらこれほど脅威なことはないです。
でぶねこんさん、湊零二さんは私と同じタイプで毎日280以上戦果を入れてきます。基本このタイプの提督には勝てないことが多いので端から勘定に加えず、無駄なブラフなどを混ぜずに、他の提督を蹴落とすことに専念した方がいいでしょう。背景争いでかち合った場合は別ですが。
shinju提督の戦果推移
31日15時時点で暫定２位のshinju提督の戦果推移です。最終更新のグラフが壊れているので3時更新のグラフになります。クォータリー聯合勢のshinjuさんがここで登場です。最終更新でのあがりは2974。月初の1430はおそらく砲混じり。4月スタートが343。この月は最終2532で3群だったようなので、5月1430のうち900くらいは砲に見えます。
月初と最終日のあがりを合わせて4000くらいなのでＹ砲まで全撃ちに見えます。デイ平均は230くらいで典型的なクォータリー聯合マンの動きといったところです。今月はこういった動きの人が増えて聯合ボーダー1万越えがいっぱい！というのを期待していましたがだめでした。
shinjuさんは豊雲さんと比べて、1群をやるということはあまりしない方なので、デイ250以上を稼いでる月はほぼほぼ聯合狙いとみていいので要チェックです。
広川武美提督の戦果推移
31日15時時点で暫定３位の広川武美提督の戦果推移です。最終更新のグラフになります。デイ平均は230くらい。
いつも惜しいところで捲くられることが多い広川さんですが今月はきっちり稼ぎ切って聯合に無事入賞を果たしました。宿毛湾では水島海都提督と並ぶ先撃ち聯合マンです。
4月スタートは455の広川さん。今月スタート1021のうち600くらいは砲にみえます。大きな上りの合計はざっくり3400くらいなので、Q砲全撃ちのY砲はすでに別月で撃っているかといったところでしょうか。
先撃ちゆえ、他の提督のベンチマークとなりがちな広川さんですが、今月は2名を従えて安全圏フィニッシュです。
たんごろ提督の戦果推移
31日15時時点で暫定４位のたんごろ提督の戦果推移です。最終更新のグラフになります。デイ平均は220くらい。
大きな上がりを足すと3000くらい。月初は1236。4月度スタートは501。4月最終は3494の196位で3群なので、雑に見て1236のうち600くらいは砲が入っていそうです。Q砲全撃ちのY砲が1本あるかないかといったところでしょうか。
前年から着実に力をつけてきているたんごろさんが23年1月以来のランクイン。4月を除いて聯合2回1群2回と着実にラップを刻んでいます。
着地地点を10000と決めた場合の利点として、全撃ち＋デイ200の10000フィニッシュのワンチャン狙い提督を切り捨てていい点があります。グッと監視対象が減るので戦果10000まで稼ぐのが個人的におすすめです。欲を言えばもう500くらいは盛って安全を買いたいところですがそれはボーダーと相談でしょう。
覇王rutia提督の戦果推移
31日15時時点で暫定５位の覇王rutia提督の戦果推移です。最終更新のグラフになります。デイ平均は160くらい。おおきなあがりの合計は3600くらい。
初参加で最終更新時に６００とはいえ砲を残してたのは戦略的に立派と言えるでしょう。この600を先撃ちしていた場合、ヘッジさんに素戦果で詰めれれていた可能性を考えると、少しでも砲を残すというのは至極妥当な戦略です。
聯合初参加の提督は何故か先うち傾向にあります。先撃ちの場合、早い段階から常連勢にマークされ素戦果で差をつけられてしまいます。現に常連勢の4人は覇王さんより上をいきかつ1000以上の差をつけ捲くられないように稼いでいます。
とはいえボーダー芸人になりがちなヘッジおじさんラインは越えてきているのでボーダー読みの力はありそうです。
私がいたら聯合ボーダー10000にできて蹴落とせたのになあ。こういう1言コメ書かれると邪魔したくなっちゃう。
5月感想
今月は今までの宿毛再現といった感じの聯合でした。面子が変わっただけで何も変わってねえじゃねえか！
常連4人の新規１人という構図はここ2年宿毛上位をやってきた方にはおなじみの光景でしょう。先月はラッキーパンチが2発入りましたが、あれは単にボーダーが低くて入れただけかもしれません。現に初参加の覇王さんは砲込みとはいえ9000越えの戦果を稼がされました。
私としてはいい感じの方向に宿毛聯合が向かっていると感じています。今後も宿毛提督には聯合ボーダー9000付近を維持していってほしいです。
4月最終結果
肝神黑米さんが除外され最終7位だった沢庵さんが聯合に滑り込みました。あの程度の戦果量でチートやツールを使ったとは考えにくいので、肝神黑米さんは名前的に外国人提督ぽいので通信関係の問題で除外を受けてしまったのかなと勝手に思っていますが真実はいかに。
ともあれ沢庵さんは聯合入賞おめでとうございます。
広川さんはあと1歩の所で聯合入賞を逃す悔しい結果となりました。
余談ですが、宿毛の某銀河江草芸人の方が今回の聯合報州で銀河江草を獲得したので、宿毛では上位をやっている中では広川さんが一番銀河江草から遠い存在となってしまったと思います。
しかも21年8月と23年4月で6位だったのでなんなら広川さんが一番芸人をしているという。
